ブラック企業でうつ病を発症するような最悪な環境。そこから脱出するために行動し、オンライン副業でブログに取り組むことを決めたDさん。
コロナの影響やアメリカ大統領選挙の影響をもろに受けながらも、記事をなかなか書く時間がない環境ても、正しい戦略さえ守り継続できれば稼げることを証明してくれました。
今回、Makotoのアドセンスブログコンサル体験談を書いていただきました!
「何となく」で始めたブログ
私の体験談を語る上で、まずは自分がコンサルを申し込んだきっかけについて書いていきます。私がコンサルを申し込んだ理由は「何となく現状を変えたい」です。
大学卒業してト〇タグループの某部品メーカーに就職。“会社員”の括りで考えれば、収入も悪くはない方でした。しかし問題は仕事の“中身”でした。
毎年2人、3人の若手社員が鬱病になるような業務負荷、偉そうに語るだけの役員(昨日と今日で指示内容ちげぇじゃん!と何度思った事か…)、鬱病がエスカレートして入院する同期社員、そんな理不尽を“いい経験”の一言で済ませる基幹職の残念な人たち‥。
入社2年目でその全てが嫌になったんです。でも一番嫌だったのは「会社に依存している自分」でした。“会社なんかなくなったらええねん”と愚痴をこぼしながらも、いざ無くなれば困るのは自分でしたから。そんな現状を変えたくて副業を探し始めたんです。
しかし皆さんもご存知の通り、Twitterで情報収集しようにも、Twitterは有象無象の巣窟でした。ど素人の自分から見ても「あ、詐欺だわ。これ。」と思う経験ばかりでした。
「自分の師匠を紹介します!稼げる手法を無料で教えます!」botのように同じ文言を繰り返してくる詐欺師崩ればかりでした。
「結局ネットで稼ぐのは無理な話なのかな」、「次話聞く人もダメだったら諦めよう」と思った時に出会ったのがMakoto先生コンサルでした。「この人の話を聞いてみよう」と思ったポイントは“稼ぐまで無期限サポートします!”の一言。
あとはコンサル申し込む前にスカイプでお顔を見ながら話が出来たのも信用出来たポイントでした。
そして何より言葉に力があったように感じたんです。Twitterなんかでコンサルを募集している方々はよく「誰でも楽に稼げる方法」や「放置していても収益が大量発生するノウハウ」なんて調子のいいことをアピールしてきます。
しかしMakoto先生は違いました。”責任もって一人残らず稼がせる”という力のある言葉を口にしていたのは、私が出会った限りではMakoto先生だけでした。
「この人なら信用出来るかもしれない!」と思ってコンサルに申し込んだんです。
私の一番の功績は”副業探し一発目でMakoto先生と出会いチャンスを逃さなかったこと”だと思います。
私がブログで稼げるようになるまで
前置きが長くなりましたが、ここからブログ収益の体験記を書いていきます。時系列で言えば以下のストーリーです。
・20年8月末 アドセンスコンサル申し込み
・20年9月 中旬にアドセンス審査通過
・20年9月末 アドセンスブログ本格スタート
・20年10月~21年2月 インデックス登録されない暗黒時代
・21年3月 インデックス速度が上がってくる
・21年4月~5月 大きいネタで上位を獲得できるようになり、収益大幅アップ
自分はブログのブの字も知らないネットビジネスのど素人だったので最初の2か月くらいは苦労しました。とにかく書き方が分からないんです。
過去記事見直してみると、タイトルのつけ方から記事構成の全てがダメダメでした。
それでもここまで成長できたのは、Makoto先生からのアドバイスのおかげです。ダメなところはハッキリとダメ出ししてくれますし、自分のスキルフェーズにあったアドバイスをくれたので、ド素人でもここまでサイトを強く出来たのかなと思います。
漠然とした指示ではなく、「このネタなら世間はこんな内容を知りたがる。それに答えるにはこんなタイトルにするべき。タイトル構成もそれに寄せていく」等、ブログ素人でも指示通りにやっていけば必ず成果が出るようになっています。
ブログ素人の自分が稼げたので、既にネットビジネスやブログを経験されている方ならばもっと確実に素早く結果が出るはずです。
苦しい時期から一転してドメインが評価され始める
苦しかった経験でいえば、昨年末ごろの「インデックスされない問題」の時期は本当にきつかったです。アメリカ大統領選挙の影響でインデックス登録がされない状況が続いたんですね。
しかも当時私のブログは立ち上げ2か月くらいの雑魚ブログ。書いても書いても大きな結果が出ず苦労しました。
それでもMakoto先生からのフィードバックを記事に落とし込みながら書き続けました。すると少しずつですが成果が出始めたんです。
最初は自分のサイト名を検索すると検索結果に表示されるように。次は翌日には記事がインデックスされるようになりました。そしてインデックスされるまでの時間が短くなり、最終的には大きなネタでも1位、2位を取れるようになって行きました。
そこからはちょっとずつ収益レベルが向上していきました。あとは隈元先生からのアドバイス通り、大きなネタで勝負するように心がけました。
すると21年4月にはPVが爆上がりして収益も過去最高を更新。21年4月には月間100万PVを達成できたんです。
※ネタ的にインプレッション収益だだ下がりしたのが痛かったのですが(笑)
Makoto先生からすれば、まだまだツッコミどころ満載の記事だったかと思うのですが、それでも確実に成長を実感できた瞬間でした。
まさに先生のアドバイスを聞いて取り組んできた成果が出た瞬間だと思いました。そんなこんなで翌月21年5月にはコンサル料金を回収するだけのアドセンス収益をあげることが出来ました。
今は自分のブログを今後どうしていくのか検討中の段階です。
苦しい時期を支えてくれた先生とコンサル生の存在
またメンタル面でもMakoto先生にはサポートして頂きました。実は私は「軽度の鬱病」と診断されていたんです。
毎日朝8時前に稼働開始し、終業は夜9時~10時なんて普通でした。あとは上司の責任逃れで、部下の自分に仕事が回ってきてしまい、キャパオーバーになったんです。
その影響でブログも思うように書けない時期がありました。その時にMakoto先生には色々と相談にのって頂きました。本当に感謝です。
何より会社員とは違った視点からのアドバイスを頂けて、本当に心が楽になりました。「会社に頼らなくてもいいように、早く稼げるようになりましょうね!」と励ましてもらいながら、少しずつブログを再開していきました。
自分と同じような境遇で頑張っているライバルサイトの皆さんの存在も本当に助かりました。自分一人でブログを書き続けていたらきっと心が折れて途中で挫折して戻ってこれなかったでしょう。
他にも自分と同じようにブログで稼ごうと頑張っている人が居ると思うだけで、「よしもうちょっと頑張ってみよう」と気張ることが出来ました。
コンサル生の皆さんへアドバイスできること
奮闘されている皆さんに私からアドバイスできることは、「大きなネタで勝負しにいくこと」です。
大きなネタに突っ込むのは労力も要りますし、勝てなかった時はフラストレーションがたまり、悲しい気持ちになります。
でも結果的に大きなネタで勝負して失敗することが一番の近道だと思います。需要のあるネタで上位を占めている記事から学べることは本当に多いです。
もしどこを真似すればいいのか判断つかない人は先生に相談してみれば良いと思います。「今の自分の記事と上位記事で何が違うのか?」私もよく質問しては新たな発見がありましたから。
よくMakoto先生も仰るように「コンサル生には稼ぎ切る責任がある」です。その責任を果たす為に質問しまくって失敗しまくっていいと思います。
結果的にそれが一番の近道だと思うので。流石に同じことを何回も質問すれるのはマズいとは思いますが。(笑)
ブログが思うように書けない、モチベーションが湧かない人は休んでも良いと思います。不撓不屈の精神で走り続けれるような超人はそうそう居ません。
それでも辞めないようにだけ注意してください。べたな言葉ですが諦めない限りは大丈夫です。諦めずにやっていれば必ず結果は出ます。
幸いにも私を含めMakoto先生のコンサルを受けている皆さんはその環境に居ます。“結果を出すには正しい努力が必要”とよく言いますよね。それで努力の方向性を間違えて結果が出ないなんてことは世の中往々にしてあります。
でも私を含めコンサル生の皆さんは“正しい努力”の方向性を示してくれる人が居ます。あとは自分が“どれだけ積み上げるか”次第です。
なんだか最後は説教臭くなってしまってすいません。(笑)それでも私は「Makoto先生の指示を聞いて努力を積めば必ず報われる」ということを伝えたかったんです。
コンサル生の皆さんが一日でも早く卒業出来るよう応援しています。私の体験記が皆さんの参考や助けになれば幸いです。
Makotoのアドセンスブログコンサル詳細は下記のページをご覧ください。(コンサル生は不定期で募集しています。)
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